本日3月11日(土)、復興の灯火プロジェクト2023を郡山駅西口駅前広場において開催します。

震災から12年を迎える2023年3月11日。

東日本大震災の犠牲者への追悼と復興への想いを込めて、

海老根伝統手漉和紙を使用した灯ろう約500基を展示します。

○日時：2023年3月11日(土) 17:30〜20:00

※灯ろうは17:30から点灯します。
※同時開催「キャンドルナイト」（主催：福島県 県中地方振興局）の一部は、11:30から開始します。
※ご来場の際は、新型コロナウィルス感染防止対策にご留意ください。
※雨天の場合、展示場所・展示数を変更して実施します。 詳しくはSNSをご確認ください。

○場所：JR郡山駅 西口駅前広場
○内容：海老根伝統手漉和紙の灯ろう約500基の展示。

点灯後、郡山女子大学短期大学部幼児教育学科の学生による演奏を行います。

○主催：郡山女子大学短期大学部

○共催：郡山市・福島県

○協力：海老根伝統手漉和紙保存会、NPO法人みんぷく、郡山高等学校、郡山商業高等学校、郡山東高等学校、あさか開成高等学校、湖南高等学校、尚志学園高等学校、帝京安積高等学校、日本大学東北高等学校、郡山女子大学附属高等学校、宮城中学校、宮城小学校、海老根小学校、玄粒書道会、旅の書会 他（敬称略）

　東日本大震災から12年、日々の生活は忙しなく時間は流れていきますが、1年365日のうち、この日だけは灯ろうの柔らかい光りに包まれながらあの日のことを思い出し、犠牲になられた方々の追悼や鎮魂を祈り、今も避難されている方々や復興に向けて取り組んでいる方々を想い、ひいては今とこれからの自分のこと、周りの人や未来に生きる子どもたちのことを考える日になることを願っています。